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世界的に評価される山口淳太監督の新作「たぶん杉沢村」
神戸で1日限りの上映決定!

たぶん杉沢村

世界的に評価される山口淳太監督の新作「たぶん杉沢村」は、自身が所属するヨーロッパ企画が 2015年に舞台上演し「いずれ映像化したい」と考えていた作品で、以前の脚本をベースに映画化されたもの。秘湯巡りに来た会社の同僚たちが、いつの間にか迷い込んでしまった謎の廃村を舞台に繰り広げられるどたばたオカルトコメディで、この作品の上映会が、神戸・元町映画館で開催されます。

「たぶん杉沢村」作品概要
2020年公開の監督作品「ドロステのはてで僕ら」で、第41回ファンタフェストゴールデンバット賞(最優秀賞)、第25回プチョン国際ファンタスティック映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画作品賞)など、20以上の海外の映画賞を受賞し、世界的に評価される山口淳太監督。そんな彼の最新作「たぶん杉沢村」は、自身が所属するヨーロッパ企画が 2015年に舞台上演し「いずれ映像化したい」と考えていた「杉沢村のアポカリプティックサウンド」(作:大歳倫弘<ヨーロッパ企画>)が原作となっており、以前の脚本をベースに大歳氏が新たに書き下ろしたどたばたオカルトコメディ。キャスト・スタッフは、本広克行による本広組Creative Salon FOEのメンバーを中心に構成され、主題歌は、福岡発のロックバンド MOSHIMO が担当。

ストーリー
秘湯巡りに来た会社の同僚、イツキ、アケミ、サトミ、サワムラの4人は、怪しげな看板を見つけたことをきっかけに、謎の廃村に迷い込んでしまう。「ここが “杉沢村”かもしれない!」と息巻くサワムラは3人を置いて独り探索を続けることに。一方、オカルト雑誌「パンゲア」編集部のアサカとリナは“神降村”のUFOネタを求めて、山を進むうちに廃村に辿り着く。そこで小屋に隠れて怯えているイツキたちと出会う。さらにはツチノコハンターまで現れて…謎の廃村に同時に迷い込んでしまった7人が体験したのはオカルトに溢れた夜。果たしてそこは一体……?!

「たぶん杉沢村」上映会
開催日:2023年4月7日(金)20:00上映開始
開催場所:元町映画館(神戸市中央区元町通4-1-12)
座席数:66席+1(車椅子)
チケット:1,500円(当日のみ・朝9:30~劇場窓口にて販売)
舞台挨拶登壇予定者:山口淳太監督、木林優太、松井花音、瀬野一至
この件についての問い合わせ先:motohiro.online@gmail.com(本広組Creative Salon FOE 担当:黒田)
「たぶん杉沢村」HP:https://foe.motohiro.com/sugisawa/